KISS 来日公演 特設サイト| KISS Special Site

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From KISS

過去45年間で我々が築きあげ、達成してきた全ての事は、クラブやアリーナ、スタジアムを埋め尽くしてくれた何百万人もの世界中のファンがいなければ実現し得なかった。このツアーは、すでに我々のショウを観てくれているファンにとっては究極の祭典であり、まだ観たことがない者にとっては最後のチャンスとなる。KISSアーミー達、我々はこのファイナル・ツアーを過去最大規模のスケールで行い、別れを告げる。そして最後はKISS登場の時と同様に去る事としよう。何にも捉われず、誰にも止めることはできない。

MOVIE

NEWS

盛岡・名古屋公演がSOLD OUT! 2019.9.12 Thu

盛岡・名古屋公演は完売となりました。
ゼビオアリーナ仙台、東京ドーム、京セラドーム大阪の公演チケットは絶賛発売中!
最後の来日公演をお見逃しなく!!

KISS日本酒が当たるTwitterキャンペーン開催! 2019.8.25 Sun

アーティスト公認の「KISS日本酒」2本セットを抽選で3名様にプレゼント!

詳細・応募はこちら

8月7日(水)発売『rockin’on』2019年9月号の表紙はKISS!! 2019.7.30 Tue

『rockin’on』2019年9月号ジーン・シモンズ最新直撃インタビュー、ジーンとポール・スタンレーが語る 「スーパー・スターへの軌跡」、KISSの遺伝子を継ぐアーティスト解説、そして迫りくる最後の来日公演の見どころ解説、 完全ディスコグラフィーという様々な角度から、今こそKISSを徹底解明する!

詳細はこちら

KISS “最後の来日記念” 日本酒の発売が決定! 2019.7.29 Mon

KISS “最後の来日記念” 日本酒の発売が決定!

アーティスト公認の日本酒、KISS「ROCK LEGENDS SAKE SERIES/ロックレジェンズ酒シリーズ」に来日記念ボトル『END OF THE ROAD WORLD TOUR 限定ボトル リミテッドエディション』(小西酒造・製造)の発売が決定。
7月31日からタワーレコードオンライン、タワーレコード渋谷店などで販売されます。
同酒を飲んだポール・スタンレーは「ライトな口当たり。飲みやすくお米の香りが強く、パワーがみなぎるね」とコメント、メンバー全員の意見として「ボトルのデザインが最高。グッジョブだね」と評価。

商品情報はこちら

大阪公演 チケット一般発売が遂にスタート! 2019.7.27 Sat
東京公演 チケット一般発売が遂にスタート! 2019.7.20 Sat
VIPパッケージ二次先着受付が決定! 2019.7.19 Fri
仙台・盛岡公演 チケット先行予約情報更新 2019.7.12 Fri

7月16日(火)正午からUDOチケットサービスにて仙台・盛岡公演のチケット先行予約がスタート!
SS席・S席を先着で受け付けます。詳細は公演ページをご確認ください。

日本へ向けたビデオメッセージが到着! 2019.7.11 Thu
本日からUDOチケットサービスにて東京・大阪公演のチケット先行予約がスタート!
また、名古屋公演のチケット先行スケジュールが決定! 2019.7.1 Mon

UDOチケットサービス(年会費無料)にて東京・大阪公演のチケット先行予約がスタートしました。
名古屋公演は7月3日(水)正午からウドー・プレミアムメンバーズを最速に先行予約がスタートします!
詳細は各公演ページをご確認ください。

さらばKISS!これが最後の来日公演!史上最大規模のファイナル・ツアー! 2019.6.24 Mon

KISSのファイナル・ツアー「END OF THE ROAD WORLD TOUR」は今年1月31日のカナダ・ヴァンクーバー公演からスタート。全44公演に及ぶ北米での日程を経て、5月下旬から7月にかけてはヨーロッパ、8月から9月にかけてはふたたび北米を巡演。
そして11月にはオーストラリア、ニュージーランドへと続き、12月に日本上陸が決定!

最後のジャパン・ツアーは仙台・東京・盛岡・大阪・名古屋の5都市で開催。
本日からウドープレミアム・メンバーズにて東京・大阪公演のチケット先行予約がスタート!
同時に全公演対象VIPパッケージの受付もスタート!

史上最大級のステージ・セットによる至上のロックンロール・サーカス、最後のKISS!

TICKETS

チケットを予約・購入する前にお読みください。

  • チケットを予約・購入する方法・種類について
  • クーリングオフ対象商品ではございませんのでご購入手続き後のお客様都合によるキャンセル・変更・解約・返金はできません
  • ウドー音楽事務所でご購入頂いたチケットを、営利を目的として第三者に転売したり、転売を目的としている第三者に提供する行為を禁止させていただきます
  • 車椅子でのご来場の方はS席相当のスペースへのご案内になりますのでチケットはあらかじめS席をご購入ください。(同伴者の方もチケットは必要です。)

*6歳未満(未就学児童)の方のご入場は、お断りさせて頂きます。

VIP PACKAGE

〈お知らせ〉
内容等に関してのお問い合わせ方法は上記リンク先にてご確認ください。当VIPパッケージのウドー音楽事務所での販売・取り扱いはございません。また、各公演の問い合わせ先では当VIPパッケージについてのご案内や質問への回答は出来かねます。

  • 12月8日(日)ゼビオアリーナ仙台

    OPEN 17:00 / START 18:00

    SS席
    ¥25,000(座席指定/税込)
    S席
    ¥20,000(座席指定/税込)
    A席
    ¥15,000(座席指定/税込)

    一般発売

    9月7日(土)10:00 〜

    • WEB受付

      TEL

      発売初日特電:0570-02-9939
      (発売初日のみ受付、Pコード不要)
      受付電話番号:0570-02-9999
      (Pコード必須:155-961)

      店頭

      ぴあ店舗(店舗検索
      セブン-イレブン 店内マルチコピー機
      (Pコード:155-961)

    • WEB受付

      TEL

      発売初日特電:0570-084-622
      (発売初日10:00〜17:59のみ受付、Lコード不要)
      受付電話番号:0570-084-002
      (Lコード:22577、発売初日18:00より受付)

      店頭

      ローソン・ミニストップ 店内「Loppi」
      (Lコード:22577)

    • WEB受付

      店頭

      ファミリーマート 店内「Famiポート」

    • WEB受付

      TEL

      受付電話番号:0570-08-9999
      (10:00〜18:00、オペレーター対応)

    • 藤崎(S席のみ販売)

    • 仙台三越(S席のみ販売)

    <ご来場様へご案内>

    会場に駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。

    主催:KHB東日本放送 / ぴあ(株)/ ニュース・プロモーション / WOWOW / Date fm
    後援:福島放送 / 山形テレビ / ふくしまFM / エフエム山形

    INFO:ニュース・プロモーション 022-266-7555(平日11:00 〜 18:00)

  • 12月11日(水)東京ドーム

    OPEN 17:30 / START 19:00

    SS席
    ¥25,000(座席指定/税込)
    S席
    ¥20,000(座席指定/税込)
    A席
    ¥15,000(座席指定/税込)

    一般発売

    7月20日(土)10:00 〜

    • WEB受付

      店頭

      ファミリーマート 店内「Famiポート」

    • WEB受付

      TEL

      発売初日特電:0570-02-9960
      (発売初日のみ受付、Pコード不要)
      受付電話番号:0570-02-9999
      (Pコード必須:155-274)

      店頭

      ぴあ店舗(店舗検索
      セブン-イレブン 店内マルチコピー機
      (Pコード:155-274)

    • WEB受付

      TEL

      発売初日特電:0570-084-800
      (発売初日10:00〜17:59のみ受付、Lコード不要)
      受付電話番号:0570-084-003
      (Lコード:70000、発売初日18:00より受付)

      店頭

      ローソン・ミニストップ 店内「Loppi」
      (Lコード:70000)

    主催:J-WAVE/TOKYO FM/InterFM897/bayfm/FMヨコハマ/WOWOW
    後援:tvk

    INFO:ウドー音楽事務所 03-3402-5999

  • 12月14日(土)盛岡タカヤアリーナ
    (盛岡市総合アリーナ)

    SOLD OUT

    OPEN 16:30 / START 17:30

    SS席
    ¥25,000(座席指定/税込)
    S席
    ¥20,000(座席指定/税込)
    A席
    ¥15,000(座席指定/税込)

    一般発売

    9月7日(土)10:00 〜

    • WEB受付

      TEL

      発売初日特電:0570-084-622
      (発売初日10:00〜17:59のみ受付、Lコード不要)
      受付電話番号:0570-084-002
      (Lコード:22577、発売初日18:00より受付)

      店頭

      ローソン・ミニストップ 店内「Loppi」
      (Lコード:22577)

    • WEB受付

      TEL

      発売初日特電:0570-02-9939
      (発売初日のみ受付、Pコード不要)
      受付電話番号:0570-02-9999
      (Pコード必須:155-961)

      店頭

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      (Pコード:155-961)

    • WEB受付

      店頭

      ファミリーマート 店内「Famiポート」

    • WEB受付

      TEL

      受付電話番号:0570-08-9999
      (10:00〜18:00、オペレーター対応)

    • セブンチケット

    • カワトク(S席のみ販売)

    • フェザン(S席のみ販売)

    • 岩手県民会館(S席のみ販売)

    <ご来場様へご案内>

    会場に駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。

    盛岡公演シャトルバス案内はこちら

    主催:IBC岩手放送 / 岩手めんこいテレビ / ニュース・プロモーション / WOWOW
    後援:RAB青森放送 / ABS秋田放送 / エフエム岩手 / エフエム秋田 / エフエム青森 / ラヂオ盛岡

    INFO:ニュース・プロモーション 022-266-7555(平日11:00 〜 18:00)

  • 12月17日(火)京セラドーム大阪

    OPEN 17:30 / START 19:00

    SS席
    ¥25,000(座席指定/税込)
    S席
    ¥20,000(座席指定/税込)
    A席
    ¥15,000(座席指定/税込)

    一般発売

    7月27日(土)10:00 〜

    • WEB受付

      店頭

      ファミリーマート 店内「Famiポート」

    • WEB受付

      TEL

      発売初日特電:0570-02-9550
      (発売初日10:00〜17:59のみ受付、Pコード不要)
      受付電話番号:0570-02-9999
      (Pコード必須:152-507、発売初日18:00より受付)

      店頭

      ぴあ店舗(店舗検索
      セブン-イレブン 店内マルチコピー機
      (Pコード:152-507)

    • WEB受付

      TEL

      発売初日特電:0570-084-694
      (発売初日のみ受付、Lコード不要)
      受付電話番号:0570-084-005
      (Lコード必須:53612)

      店頭

      ローソン・ミニストップ 店内「Loppi」
      (Lコード:53612)

    主催:読売テレビ/FM COCOLO/FM802/WOWOW
    後援:Kiss FM KOBE/α-STATION/スポーツニッポン新聞社

    INFO:大阪ウドー音楽事務所 06-6341-4506

  • 12月19日(木)ドルフィンズアリーナ
    (愛知県体育館)

    SOLD OUT

    OPEN 18:00 / START 19:00

    SS席
    ¥25,000(座席指定/税込)
    S席
    ¥20,000(座席指定/税込)
    A席
    ¥15,000(座席指定/税込)

    一般発売

    8月3日(土)10:00 〜

    • WEB受付

      店頭

      ファミリーマート 店内「Famiポート」

    • WEB受付

      TEL

      発売初日特電:057002-9566
      (発売初日のみ受付、Pコード不要)
      受付電話番号:0570-02-9999
      (Pコード必須:157-764)

      店頭

      ぴあ店舗(店舗検索
      セブン-イレブン 店内マルチコピー機
      (Pコード:157-764)

    • WEB受付

      TEL

      発売初日特電:0570-084-622
      (発売初日10:00〜17:59のみ受付、Lコード不要)
      受付電話番号:0570-084-004
      (Lコード:42007、発売初日18:00より受付)

      店頭

      ローソン・ミニストップ 店内「Loppi」
      (Lコード:42007)

    8月5日(月)10:00 〜

    • TEL

      受付電話番号:052-242-1181
      (平日10:00~18:00)

    主催:CBCテレビ/WOWOW 後援:@FM
    特別協力:ZIP-FM 協力:CBCラジオ

    INFO:CBCテレビ事業部 052-241-8118

BIOGRAPHY

フルメイク、そして、衣装も完全装備で、メンバーが待ち構えていた。

1977年に初来日公演を行ったKISSは、新聞社や週刊誌、雑誌等々から数多くの取材のオファーを受けていた。しかし、時間的な制約があり、その一部を囲み取材のようなスタイルでやることになった。音楽専科の福島編集長から連絡があり、その囲み取材に行ってくれとの依頼を受けた。ヒルトン・ホテルに向かうと、KISSの担当ディレクターである横田晶さんがいた。「頼みがある。次のアルバムがいつ頃、出るかメンバーに尋ねてきてくれないか」と言う。担当ディレクターなんだから、メンバーに直接、尋ねればいいじゃないかと思うだろうが、当時のKISSはなかなか気軽に会えるバンドではなかった。横田さんがバンドの会見場までアテンドしてくれて、各社のカメラマン4〜5人と合流した。なんと、会見場はホテルの部屋。ツアー・マネージャーがドアを開けると、そこには“地獄の使者”4人がいた。モンスター・ブーツを履いているから、天井に彼らの頭がぶつかりそうだ。カメラマンがいっせいにフラッシュを浴びせる。狭い部屋が芋を洗うような状態になった。こういう状況でインタビューをするというのは、どう考えても難しい。しかし、何とかインタビューを終えた。この時、音楽専科のカメラマンだった高橋さんが撮影した写真が、私の宝物になった。ジーン・シモンズとポール・スタンレーの間に立った私は、まるで、異星人に捕獲された人間のようだった。部屋の外に横田さんがいて、出て来た私をつかまえて「どうだった?どうだった?」と何度も同じ言葉を繰り返した。その後、横田さんがKISSのメンバーと会ったのかどうかは判らないが、担当ディレクターにとって彼らが近くて遠い存在だったというのが実に興味深かった。

2012年8月、オクラホマはタルサのBOKセンターで、KISS/MOTLEY CRUEのパッケージ・ツアーを取材した。バックステージでジーンとインタビューした時、こんなことを言っていた。
「U2や他のどんなバンドとも違って、我々はメイクし、重い衣装を着てからステージに向かわなければならない。KISSは本当に特殊なロック・バンドなんだよ」
しかし、その特殊性に徹底的にこだわり、それを頑として貫いたからこそ、KISSは伝説を築くことになったのである。この時、ジーンはKISSというバンドの孤高性を1つの側面から分析してみせてくれたわけだが、敢えてそれを指摘したということは、ひょっとすると、あの衣装を着てパフォーマンスする重労働に疲れてきているのかなと思った。しかし、誰しもが抱くKISSのイメージは、恒久的に存在するバンドという色合いが強く、故に、衣装の中身の人間が入れ替わってステージに立っても、誰も気が付かないんじゃないかというジョークすら、とんでもない絵空事とは思えなくなってくるのである。

『END OF THE ROAD WORLD TOUR』が発表になった時、それがKISSの終焉を意味するのか否かが判らなかった。実は今でも判らない。ツアー生活からは引退するが、KISSはその後も生き続け、時を見てバンドは再びファンの前に姿を見せるということか。ジーンの戦略を読み解くのは難しい。その答えを知るために、2019年12月のライヴに足を運びたい。きっと、そこには、近くて遠い存在であるKISSが鎮座しているだろう。約42年前のヒルトン・ホテルで感じ取った、あの異様なオーラを思い出しながら、彼らと同化してみたい・・・。

伊藤政則/MASA ITO

地獄からの使者、KISSのデビュー・アルバムがアメリカで発売されたのは1974年2月のこと。すでにそれから満45年以上もの年月が経過している。しかし永遠に続くバンドなど存在するはずもなく、KISSでさえもその例外ではない。2019年1月31日、カナダのヴァンクーヴァーで幕を開けた彼らの最新ツアーは『END OF THE ROAD WORLD TOUR』と銘打たれており、そこには『THE FIAL TOUR EVER』との言葉まで伴っている。いかにポジティヴに捉えようとしてみても、彼らのツアーの歴史がついに終焉に至るのだという意味以外には、解釈できようもない。

過去にも『FAREWELL TOUR』を実施しておきながら引退を撤回した過去のあるこのバンドではあるが、ジーン・シモンズ(vo,b)とポール・スタンレー(vo,g)という両巨頭の年齢などを考えてみても、今度は本当だと信じるしかない。ジーンは2019年8月25日には70歳の誕生日を迎えるが、彼はかつて、70歳でライヴ活動から身を引く意向を口にしている。また、ポールは去る1月20日で67歳になっている。まだまだ若いと思っていたエリック・シンガー(ds)ですら昨年還暦を迎えているし、最年少にあたるトミー・セイヤー(g)でも現在58歳だ。

このワールド・ツアーは全44公演に及ぶ北米での日程を経て、5月下旬から7月にかけてはその舞台をヨーロッパへと移して26公演を消化し、8月から9月にかけてはふたたび北米を巡演。そして11月にはオーストラリア/ニュージーランド・ツアーへと続いていく。そして2020年の到来を目前に控えた令和の師走、いよいよこのツアーが日本上陸を果たす。

KISSが日本初上陸を果たしたのは、1977年3月18日のことだ。トレードマークのメイクを施したままパンアメリカン機を降りた4人は、入国審査のため素顔になり、ふたたびメイクをした姿で、羽田空港の到着ロビーで待ち受けていた1,000人を超えるファンの前に登場したのだった。日本武道館での昼夜二回公演といった事態にまで至る大盛況となったこの初来日公演の模様は、NHKの『ヤングミュージックショー』でも放映され、このバンドの破天荒なライヴ・パフォーマンスはお茶の間にまで届き、それが多くの少年少女たちにとってのロック初体験の機会となった。

以降、1978年、1988年、1995年、1997年、2001年、2003年、2004年、2006年、2013年とコンスタントに来日公演を重ねてきたKISSは、2015年には通算11回目となるジャパン・ツアーを実施し、その千秋楽には2001年以来14年ぶりとなる東京ドーム公演も実現。そのステージでは、ももいろクローバーZとの共演という画期的な出来事も発生している。それから4年を経ての今回の来日は、あらかじめワールド・ツアーの意図が明らかであるだけに、これまでとは違った意味合いを感じずにはいられないし、ツアー活動終了宣言の撤回を期待することには無理があると言わざるを得ない。

確かにそこに、オリジナル・メンバーであるエース・フレーリー(g)とピーター・クリス(ds)は不在だが、過去すべての来日公演を振り返ってみれば、デビュー当時そのままの顔ぶれで行われた公演のほうが実は少なかったりすることにも気付かされる。そこで改めて評価されるべきは、KISSがKISSとしてパーフェクトなライヴ・パフォーマンスを体現するうえで、かつてはブルース・キューリックやエリック・カー(1991年11月24日、偶然にもフレディ・マーキュリーと同日に他界)、現在ではトミー・セイヤーやエリック・シンガーといった歴代メンバーたちが果たしてきた貢献の大きさだろう。ポールは「ジーンと俺がすべてを取り戻すことができたのも、トミーやエリックの献身があってこそ。彼らの存在があったからこそ現在まで前進し続けることができた」と語り、ジーンもまた「ふたたびオリジナル・ラインナップでリユニオンすることはない。それはこのバンドにとって終焉を意味する」とまで述べている。

生ける伝説であると同時に、常に現在進行形であり続けてきたKISS。彼らはいつでも彼らにしか体現することができない至上のロックン・ロール・サーカスを人々に提供し続けてきた。そんなKISSにとっての“ロードの歴史”が終着点へと近づきつつあるなか、彼らは所縁深いここ日本でどんなステージを披露してくれるのか? KISS史上最大級のステージ・セットを伴いながら展開されているこの『END OF THE ROAD WORLD TOUR』の日本上陸の瞬間を、心して待ちたいものである。それを見逃してしまうことは、二度と取り返しのつかない後悔に繋がるに違いない。

増田勇一

VIDEO

ENGLISH

  • 12.8 (sun) 
    XEBIO ARENA SENDAI

    OPEN 17:00 / START 18:00

    SS Reserved Seats 25,000 yen (incl.tax)
    S Reserved Seats 20,000 yen (incl.tax) 
    A Reserved Seats 15,000 yen (incl.tax)

    INFO:News Promotion 022-266-7555

  • 12.11 (wed) 
    TOKYO DOME

    OPEN 17:30 / START 19:00

    SS Reserved Seats 25,000 yen (incl.tax)
    S Reserved Seats 20,000 yen (incl.tax) 
    A Reserved Seats 15,000 yen (incl.tax)

    INFO:UDO ARTISTS Inc. 03-3402-5999

  • 12.14 (sat) 
    MORIOKA TAKAYA ARENA
    (MORIOKA GENERAL ARENA)

    OPEN 16:30 / START 17:30

    SS Reserved Seats 25,000 yen (incl.tax)
    S Reserved Seats 20,000 yen (incl.tax) 
    A Reserved Seats 15,000 yen (incl.tax)

    INFO:News Promotion 022-266-7555

  • 12.17 (tue) 
    KYOCERA DOME OSAKA

    OPEN 17:30 / START 19:00

    SS Reserved Seats 25,000 yen (incl.tax)
    S Reserved Seats 20,000 yen (incl.tax) 
    A Reserved Seats 15,000 yen (incl.tax)

    INFO:UDO ARTISTS,INC.OSAKA 06-6341-4506

  • 12.19 (thu) 
    DOLPHINS ARENA
    (AICHI PREFECTURAL GYMNASIUM)

    OPEN 18:00 / START 19:00

    SS Reserved Seats 25,000 yen (incl.tax)
    S Reserved Seats 20,000 yen (incl.tax) 
    A Reserved Seats 15,000 yen (incl.tax)

    INFO:CBC Television 052-241-8118

※Please notice we do not allow children preschool age (5 years old) and younger to enter the show / venue.

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1977年

独特のメイクと派手な衣装、ハードな音で衝撃的なデビューを飾ったKISSが初来日。
火を吹き、血を流し、花火が打ち上がる驚愕のステージは噂以上だった。

  • 3/24(木)
    大 阪
    大阪厚生年金会館
  • 3/25(金)
    大 阪
    大阪厚生年金会館
  • 3/26(土)
    京 都
    京都会館第一ホール
  • 3/28(月)
    名古屋
    愛知県体育館
  • 3/29(火)
    大 阪
    フェスティバルホール
  • 3/30(水)
    福 岡
    九電記念体育館
  • 4/1(金)
    東 京
    日本武道館
  • 4/2(土)
    東 京
    日本武道館 <15時>
  • 4/2(土)
    東 京
    日本武道館 <19時>
  • 4/4(月)
    東 京
    日本武道館

計10回

1978年

おなじみの衣装とメイクで身を飾り、サービス満点の衝撃ライブを繰り広げて日本のファンの喝采を浴びたKISSが初来日から1年おいてまた日本へ。武道館へと帰ってきた。

  • 3/28(火)
    東 京
    日本武道館
  • 3/29(水)
    東 京
    日本武道館
  • 3/31(金)
    東 京
    日本武道館
  • 4/1(土)
    東 京
    日本武道館
  • 4/2(日)
    東 京
    日本武道館

計5回

1988年

アメリカン・ハードロック・シーンに君臨するKISSが、10年ぶりに来日。ドラムスにエリック・カー、リード・ギターにブルース・キューリックを迎え、メイクをやめた“素顔バージョン”での日本公演となった。

  • 4/16(土)
    名古屋
    名古屋市公会堂
  • 4/18(月)
    大 阪
    大阪城ホール
  • 4/20(水)
    横 浜
    横浜文化体育館
  • 4/21(水)
    東 京
    日本武道館
  • 4/22(金)
    東 京
    日本武道館
  • 4/24(日)
    東 京
    代々木オリンピックプール<追加>

計6回

1995年

1974年のレコードデビュー以来、21年もの間活躍してきたKISS。7年ぶり4度目の来日。

  • 1/24(火)
    大 阪
    大阪城ホール
  • 1/26(木)
    福 岡
    九州厚生年金会館
  • 1/28(土)
    名古屋
    センチュリーホール
  • 1/30(月)
    東 京
    日本武道館
  • 1/31(火)
    東 京
    日本武道館

計5回

1997年

世界中が狂喜乱舞した“メイクアップKISS”の復活。
日本では東京ドームが超満員となり、その活動は現在も続いている。

  • 1/18(土)
    東 京
    東京ドーム
  • 1/20(月)
    名古屋
    名古屋レインボーホール
  • 1/21(火)
    大 阪
    大阪城ホール
  • 1/22(水)
    大 阪
    大阪城ホール
  • 1/24(金)
    福 岡
    福岡国際センター
  • 1/25(土)
    広 島
    広島サンプラザ

計6回

2001年

オリジナルメンバーだったピーター・クリス(Ds)が2000年に電撃的に脱退。
一時は解散を余儀なくされたKISSだったが、元メンバーのエリック・シンガー(Ds)が加入しての来日ツアーとなった。

  • 3/9(金)
    横 浜
    横浜アリーナ
  • 3/10(土)
    横 浜
    横浜アリーナ
  • 3/13(火)
    東 京
    東京ドーム
  • 3/16(金)
    福 岡
    福岡国際センター
  • 3/18(日)
    名古屋
    レインボーホール
  • 3/21(水)
    大 阪
    大阪城ホール
  • 3/22(木)
    大 阪
    大阪城ホール

計7回

2003年

2年ぶりのKISSの来日ライブは武道館3デイズと横浜アリーナの計4公演を開催。
新たなギタリストのトミー・セイヤーとともに、パワフルなステージを披露した。

  • 3/11(火)
    東 京
    日本武道館
  • 3/12(水)
    東 京
    日本武道館
  • 3/13(木)
    東 京
    日本武道館
  • 3/15(土)
    横 浜
    横浜アリーナ<追加>

計4回

2004年

前年に続き、KISSが来日。8回目となるジャパンツアーは武道館3デイズを含む6公演。
ドラムスはピーター・クリスが3度目の脱退をし、エリック・シンガーが3度目の復帰加入となった。

  • 5/27(木)
    東 京
    日本武道館
  • 5/28(金)
    東 京
    日本武道館
  • 5/29(土)
    東 京
    日本武道館
  • 5/31(月)
    大 阪
    大阪城ホール
  • 6/2(水)
    名古屋
    レインボーホール
  • 6/3(木)
    金 沢
    石川県産業展示館4号館

計6回

2006年

ウドー音楽主催によるロックフェスティバルを、富士スピードウェイと泉大津フェニックスの2ヵ所で開催。
KISS、サンタナ、ジェフ・ベック、プリテンダーズ、ドゥービー・ブラザーズ、ポール・ロジャースなど、スタジアム級のアーティストを多数招聘した。

  • 7/18(火)
    名古屋
    レインボーホール
  • 7/20(木)
    福 岡
    福岡国際センター

UDO MUSIC FESTIVAL 2006

  • 7/22(土)
    大 阪
    泉大津フェニックス
  • 7/23(日)
    静 岡
    富士スピードウェイ

計4回

2013年

アルバム『モンスター』のワールドツアーで7年ぶりに日本に上陸。
10月24日の武道館公演はWOWOWで生放送されると同時に映画館でも上映され、収益金は東日本大震災の被災地支援団体に寄付された。

  • 10/19(土)
    千 葉
    幕張メッセ
  • 10/21(月)
    大 阪
    大阪城ホール
  • 10/23(水)
    東 京
    日本武道館(追加)
  • 10/24(木)
    東 京
    日本武道館(追加)

計4回

2015年

同年1月にももいろクローバーZとのシングル「夢の浮世に咲いてみな」をリリースしたKISSがジャパンツアーを敢行。
3月3日の東京ドーム公演ではももいろクローバーZがゲスト出演し話題を呼んだ。

  • 2/23(月)
    名古屋
    日本ガイシホール
  • 2/25(水)
    大 阪
    大阪城ホール
  • 2/26(木)
    広 島
    広島サンプラザ
  • 2/28(土)
    仙 台
    セキスイハイムスーパーアリーナ
  • 3/3(火)
    東 京
    東京ドーム

※東京公演のみ特別参戦:ももいろクローバーZ
計5回